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RentaFiでNFTを貸す(アドバンス編)
のようなユニークな機能を追加し、レンタルの幅を広げることができます。
追加で必要な設定は以下のようになります。
設定する条件についての内容は、あらかじめご確認ください。
- Lock Duraiton
NFTをコントラクトにロックする期間
- Reserve for specific renter
特定のアドレスに対して貸し借りを行う
NFTをロックして貸し出す
- Rental Duration(レンタルできる日数)とDaily Rental Price(1日あたりのレンタル料金)などを設定します。
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- More optionをクリックし、オプションを表示します。
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- Lock Durationを有効にして、Lock Duration(ロック期間)を設定して、Lendを実行します。
Lock Durationで設定した期間はNFTを引き出すことができなくなります。
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特定のアドレスに対してレンタルをする
- Rental Duration(レンタルできる日数)とDaily Rental Price(1日あたりのレンタル料金)を設定します。
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- More optionをクリックし、オプションを表示します。
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- Reserve for specific renterを有効にし、貸し出したいウォレットアドレスを設定して、Lendを実行します。
ウォレットアドレスの入力を間違えてLendを実行しまった場合、取り消すことはできませんので慎重にご記入ください。
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ダッシュボードの確認
NFTを貸し出しするとその内容はダッシュボードから確認することができます。
預け入れたNFTの引き出し
ビギナー編と同様の流れです。
レンタル料の引き出し
- ダッシュボードを開きます
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- 請求できるレンタル料は、保有するyNFTとの対応で表示されます。
yNFTを保有していない場合、ロック期間中のレンタル料を償還することはできません
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- Claimをクリックし、ウォレットから表示された内容の確認と承認します。Transaction Succeedは右上に表示されると引き出されます。
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貸し出しをキャンセルする
レンタルが発生する前のNFTに対してはキャンセルが有効です。
キャンセルを実施するoNFT(ロック期間を設定済みの場合はoNFTとyNFT)は自動でBurnされ、ウォレットから削除されます。