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借り手の注意事項
借り手は、レンタルしたNFTの譲渡・売買をすることはできません。
レンタルを実行してからのキャンセル・返金をすることはできません。
貸し手がNFTにロック期間も設けている場合、借り手がNFTをレンタルすることができるのはロック期間内のみになります。なので、貸し手のロック期間によりレンタル期間の上限が変動する場合があります。
レンタル期間終了後に、Opensea等の外部サイトでウォレットのNFTを表示すると、借りていたNFTが表示される可能性がありますが、レンタル終了後のユーティリティは利用す流ことができません。レンタル期間の終了は、RentaFiのダッシュボードでご確認ください。
レンタルメソッドごとの注意
レンタルメソッドには3種類あり、もちろんいずれのレンタルメソッドでもNFTのユーティリティを問題なく使うことができますが、各メソッドごとに特徴があります。
- Wrapped形式
Wrapped形式は、借りたいNFTをwrapして貸し出されます。この場合、借りたオリジナルのNFTとは別のコントラクトアドレスになることにご注意ください。
- ERC4907形式
ERC4907形式は、ユーティリティを利用するイベントが発生した際にオリジナルのNFTのステータスを読みにいくことでユーティリティのレンタルを可能にしています。この場合、借りたNFTを発行しているわけではないので、ウォレットへの表示はされないことにご注意ください。
- コントラクトウォレット形式（Coming soon）